出入りの商人を泊めているうちに呉服屋から旅館業が本業となり、鶴岡でも有数の旅館となった
建物は明治末期の物で、原敬氏を初め多くの政治家や杉村春子氏などの文化人が投宿した
アールデコ風の風呂、進駐軍のために改装した食堂など逸話が多い
所在:鶴岡市本町2丁目1-18
電話番号:0235-22-1135
宿泊料金 1泊朝食付きで7350円(税込み)〜
完全予約制です。
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と、ここまで普通の宿泊施設のご案内なのですが
勝手に森茂八商店として、より詳しいご説明をさせて頂きます。
僕としては、鶴岡に来たのであれば、是非鶴岡ホテルに泊まって頂きたい。
と言いますのも、何処の町に旅行に行っても、同じ形式のビジネスホテルですが
こちらにお泊まりになれば、きっと城下町鶴岡の歴史を感じて頂けると思います。
恐く生涯忘れられない思い出になると思います。
特に、鶴岡が好きで何度も訪れてくださる方や外国人の方には是非お勧めです。
お金を掛けても決して再現することの出来ない、古き良き鶴岡を味わうことが出来ます。
実際にビジネスホテルの様なユーティリティーやサービス等を想像してくる方や
日本旅館などを考えてくる方にとっては、驚きの連続だと思います。
おしゃれなホテルなどを想像している方には、お勧め出来ません。
少し間違うと、中には怒って帰る方も居るかも知れません。
なぜならば
1 明治時代そもまんま、建物からなにからとにかく古い(写真参照)
2 廊下が暗い
3 部屋の戸が襖でしかもカギがかからない
4 呼んでも人が出てくるか解らない
5 当主が事務所でよく分からない魚を飼育している。
6 まだいっぱいありますが、それはもう体験してください
予約制で、直接来店されても宿泊は出来ません。事前にお電話下さい。
お電話した場合に「ここはあなたの思っているような宿ではないですよ」と
言われる可能性がございますが、「知ってます」とお答え下されば
宿泊することが出来ます。
ちなみに飼育している魚はアロアナなどの熱帯魚では無く、日本海で当主自ら己の手でつり上げた
豆あじ 豆ふぐ 豆黒鯛 豆石鯛 等で、当主が機嫌が良いと見せて貰えるかもです。
秋に行楽で「ざっこつり」に行くと良く見かける魚たちですが、水族館でも見ることは出来ません
オキアミにかじりつくちっこい黒鯛等を見ると、森茂八商店としてはもう大爆笑です。
頑固じじいの宿みたいな物では無く、当主はぴちぴちの若者ではありませんが
とても優しい方で、そう言う事で嫌な思いをする心配はございませんのでご安心下さい。
ちなみにこちらの樹齢100年を超える藤の花が、庭中を埋め尽くす光景は圧巻です。
5月に宿泊者だけが見ることが出来ます。
紹介者
(有)森茂八商店 代表 森 清史